血流と筋肉

人体の構造上の基本となるものは、血流筋肉です。

 

 

逆に、『血流と筋肉』の相互作用が上手くとれている人は、身体の不調が起こりにくいです。

 

 

▶ 冷えやこわばり感に悩まされる場合…血流悪い状態

▶ 関節の痛みや免疫力の低下に悩まされる場合…筋力低下

が主な原因となる場合があります。

 

 

 

身体の不調を防ぐには、自然な状態で血流が良い状態を保っておかなければなりません。

 

 

その為、血流の良い状態を保つには、ある程度の筋肉を付けておく必要があります。

 

 

筋肉内には血管が分布してます。その為、筋肉量が多い人は血流量が豊富で、筋肉量が少ない人は血流量が乏しいです。

まずは筋肉量を増やし、血流の改善を目指しましょう。

 

 

 

筋肉量を増やすには、身長に対し適正な体重(標準体重)にしておく必要があります。

※身長(m)×身長(m)×22(Ex.身長180cmの場合、1.8×1.8×22=71.28kgが標準体重となります)

 

 

 

最低限標準体重を維持することで、トレーニングした際に血流豊富で良質な筋肉を付けることができます。

 

 

 

まずは、朝・昼・晩3食の食事で一汁山菜PFCバランスを考えた食事を行い、トレーニングやストレッチを行う週間を付けていきましょう。

 

健康維持や身体の不調で気になる方は、当院までご連絡ください。