腰痛に悩まされている方は非常に多く、日本では7〜8割の方が一度は腰痛を経験するとも言われています。
また、肩こりや肩の痛みも6〜7割の方にみられ、身体の不調としては常に上位に挙げられています。
実際の調査でも、身体の不調は
- 腰痛
- 肩こり・肩の痛み
- 膝痛・肘・手指の不調
の順で多いのが現状です。
腰痛の裏に隠れていることがある梨状筋症候群とは?
腰痛の方で見落とされやすい原因のひとつが、梨状筋症候群です。
梨状筋とは、お尻の奥深くにある筋肉で、股関節を外に回す働きを持つ深層外旋六筋のひとつです。
この筋肉が硬くなることで神経を圧迫し、腰→お尻→太もも→足にかけての痛みやしびれを引き起こすことがあります。
また腰痛の場合、お尻の奥を押すと鈍い痛みがあり、しびれがない場合でもお尻の奥に鈍い痛みがでることもあります。
これは放っておくと腰痛によるしびれ症状へと発展していきやすいです。
腰痛が長引くと起こる姿勢の崩れと神経症状
腰痛があると無意識に痛みを避ける姿勢や歩き方になります。
その結果
- 骨盤の動きが悪くなる
- お尻や太ももの筋肉が緊張する
- 神経が圧迫される
といった悪循環が生まれ、慢性的な腰痛や坐骨神経痛のような症状につながることもあります。
そのため、腰痛がある方は
- 梨状筋の硬さ
- お尻の圧痛
- 足のしびれの有無
といった点を詳しく評価することが重要です。
梨状筋が硬い場合の対処法|ストレッチと筋活動の促進
梨状筋に硬さがみられる場合は
▶️マッサージ
▶️梨状筋ストレッチ
▶️お尻の筋トレ
▶️股関節の可動域改善
▶️神経滑走訓練
などを行い、神経への圧迫を減らしていきます。
こうしたリハビリ的アプローチは、腰痛改善や再発予防にも非常に有効です。
腰が治らない方へ|原因は腰以外にあるかもしれません
- 「腰の治療をしているのに良くならない」
- 「湿布や注射でも改善しない」
- 「長年の慢性腰痛に悩んでいる」
このような場合、腰以外の筋肉や神経の問題が隠れていることもあります。
似た症状でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。





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