ロコモティブシンドローム

ロコモティブシンドローム(ロコモ)とは、運動器症候群のことです。

 

 

「ロコモティブ(Locomotive)」…移動するための能力があること

からとった言葉であり、移動するための能力が不足したり、衰えたりした状態を指します。

 


人間の生活上で必要な行動(立つ、歩く、何かしらの作業をするなど)運動器機能といいます。

運動器機能とは骨・関節・筋肉・神経などからなり、これらの機能不全が起こり身体能力が低下した状態、または要介護となった状態がロコモです。

ロコモは、40~50代以降から徐々に起きてくるとも言われています。

 

 

そのためロコモの予防のための運動栄養管理(骨粗鬆症などを防いだり筋力をつけるためなど)が必要となってきます。

 

 

ロコモ予防のための体操や、自分のロコモ度を知るための詳しい内容はURLを参照してみてください。

https://locomo-joa.jp/locomo/「日本整形外科学会公式URL引用」