症例紹介

・30代女性　・仕事は手作業（在宅でのハンドメイドなど）　

・1週間前から左手首親指側の腫れ、痛み出現。

・痛みは朝方と動作時に強い。

・手首の評価を行ない、ドゥケルバン腱鞘炎の可能性あるため、安静目的に装具を作製。

・夜間就寝中は湿布または痛み止めを貼って、装具装着し、日中もできる範囲で装着していただく。

（※痛み止め（ステロイド）注射は副作用もあるため、希望はない）

・現在定期的に施術中。

・2~3週間後に痛みの確認をするも、痛み消失。以前のような朝方の痛みや動作時の痛みなし。

・施術終了（初回から3回の施術で完治）。

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このように症状の出始めや軽症の状態であれば、長引かずに数回の施術で改善も可能です。

※ 実際に生活上で気をつけたことや、装具の使用頻度、手の使い方など、痛くなってからどのような経緯で改善まで至ったか、気になることがあリましたらその場で院長伝いでご本人様に直接お伺いし、お伝えすることも可能です。

お気軽にお申し付け下さい。